2月6日 「寝違え」の本当の原因とは?プロが教える3つの理由と対処法
「朝、目が覚めたら首が回らない…」 そんな絶望的な気分でこの記事を開いてくださった皆様、こんにちは。[八尾市・かなた整骨院] です。
枕のせいにしたり、無理に首をポキポキ鳴らしたりしていませんか?実は、寝違えの犯人は「寝相」だけではないことがほとんどです。
今回は、国家資格を持つプロの視点から、寝違えの本当の原因と、今すぐやるべき正しい対処法を分かりやすく解説します。
1. これって「軽い方」?放置していいか迷う方へ
「激痛ではないけれど、特定の方向に動かすとチクッとする」 そんな軽い寝違えの状態の方も多いはず。「わざわざ整骨院に行くほどでもないかな?」と思うかもしれませんが、実はこれが要注意なんです。
- 軽い寝違えは「イエローカード」: 体が「これ以上負担をかけると壊れるよ!」と出しているサインです。
- 放置のリスク: 放置して無理に仕事を続けると、夕方には炎症が広がり、翌朝「全く動けない状態(レッドカード)」に悪化することがよくあります。
軽い段階で適切なケアをすれば、回復のスピードは劇的に早まります。
2. プロが教える「寝違え」の意外な原因3つ
寝違えは、ある日突然起こるのではなく、**「起こるべくして起きている」**ことがほとんどです。
① 日々の蓄積による「筋肉の酸欠」
デスクワークやスマホ操作で首や肩の筋肉が常に緊張していると、血流が悪くなり、筋肉が「酸欠状態」になります。柔軟性を失った筋肉は、寝返りなどのわずかな動きでブチッと傷つきやすくなっているのです。
② 姿勢の歪み(ストレートネック・巻き肩)
土台となる骨格が歪んでいると、首の特定の筋肉だけが常に引っ張られた状態になります。いわば**「パンパンに張ったゴムテグス」**のような状態。寝ている間の無意識な動きが、その限界を超えてしまうのです。
③ 内臓の疲れと「冷え」
意外に思われるかもしれませんが、暴飲暴食による内臓の疲れや、冬場の冷えも大きな要因です。内臓が疲れると背中の筋肉が硬くなり、連動して首の可動域を狭めてしまいます。
3. 【要注意】悪化させる「やってはいけない」対処法
焦って以下のことをすると、炎症がひどくなり、治るまで長引いてしまいます。
- × 無理にストレッチをする: 傷口を無理やり広げるのと同じです。
- × 痛いところをグイグイ揉む: 揉んだ直後は良くても、数時間後に激痛に変わります。
- × 長風呂で温める: 炎症が起きている直後は、温めすぎると痛みが強くなる場合があります。
4. 今すぐできる!痛みを和らげる応急処置
まずは**「動かさないこと」**が鉄則ですが、以下の2ステップを試してみてください。
- アイシング(冷やす): 痛む場所を保冷剤などで15〜20分ほど冷やしてください。炎症を抑えるのが先決です。
- 脇の下を緩める: 首には触れず、痛くない範囲で反対側の手で「脇の下(腕の付け根)」を優しくマッサージしてみましょう。首の神経の緊張がフッと抜けることがあります。
軽い寝違えの場合: 首は動かさず、肩甲骨を後ろに引くようにゆっくり動かしてみてください。周囲の血流を促すだけで、首の突っ張り感が楽になることがあります。
5.寝違えが長引くときに注意したいサイン
寝違えの多くは時間の経過とともに変化していきますが、中には様子を見続けるだけでは不安が残る状態もあります。
ここでは、寝違えが長引いているときに、特に注意しておきたいサインについて解説します。
痛みが悪化している・範囲が広がっている
最初は首の一部だけだった痛みが、
- 日が経つにつれて強く感じる
- 首だけでなく肩や背中まで広がってきた
- 動かしていない時も違和感が続く
といった変化がある場合は、単なる一時的な負担とは異なる状態になっている可能性があります。
「同じ場所がずっと痛い」のではなく、痛みの範囲や質が変わってきているかどうかは、ひとつの目安になります。
腕のしびれや頭痛を伴う場合
寝違えに加えて、
- 腕や指先にしびれを感じる
- 頭が重い、締めつけられるような感覚がある
- 首の違和感と同時に頭痛が出ている
といった症状がある場合、首まわりへの負担が広い範囲に影響していることも考えられます。
このような状態では、「首だけの問題」と自己判断しにくくなるため、体全体の様子を含めて考えることが大切です。
安静にしても変化が感じられない場合
無理をせず、できるだけ首を休ませているにもかかわらず、
- 数日経っても状態に変化がない
- 動かせる範囲が広がらない
- 日常生活での不便さが続いている
といった場合は、負担が一時的なものにとどまっていない可能性もあります。
「様子を見る」という判断が合っているかどうかを、一度立ち止まって考えるタイミングとも言えます。
日常生活に支障が出ている状態
寝違えによる違和感が、
- 仕事や家事に集中できない
- 睡眠の質が下がっている
- 車の運転や振り向く動作が不安
など、日常生活に影響している場合は、首や肩への負担が継続してかかっている状態です。
このような場合は、無理に我慢し続けるよりも、今の状態を把握することが大切になります。
まとめ:繰り返す寝違えは「体からのSOS」です
「いつものことだから」と湿布だけで済ませていませんか? 何度も寝違えを繰り返すのは、首の骨(頸椎)や骨盤のバランスが崩れている証拠かもしれません。
当院では、その場の痛みを取るだけでなく、「なぜ寝違えが起きたのか」という根本原因を分析し、再発しない体作りをサポートしています。
「明日には仕事に行かなきゃいけない」「この痛みを早くなんとかしたい」という方は、ぜひ一度 [八尾市・かなた整骨院] へご相談ください!
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